2013年08月07日
小川キャンパル ミルフォード5
先日購入した、小川キャンパル「 ミルフォード5 」。
コールマン タフワイドドーム300を使っていましたが、積載の問題や設営時間の短縮が目的で購入。タフワイドドームは高さが180cm近くあり、1人の設営時には一苦労。。。なにか良い方法はないかどうか、ネットサーフィン中に、ミルフォード5を発見。スノーピークのアメニティドームとも悩みつつ。。。そして、シンプルな構造、広さも家族4人で十分な広さってことでこれに決めました。
性能や、レビューを見ようとネットで探すも、販売ページばかり。
レビューが殆ど無い!!
おもしろいほど見付からない。。。。
単に人気がないのか。。。
まぁレビューが少ないって事で、設営を含めて紹介します。
前段での通り、見た目はかなりシンプル。。。
これは完成の姿です。草が長くて少し浮いたように見えますが。。。
この日は暴風で急きょの大雨
写真はキレイではありません。
ウデが悪い事に加え、暴風。シワッシワのヨレヨレです。
更に解体しつつ撮ったので余計なものが写ってるかと思いますが、ご勘弁ください。
まずは、インナーテントを広げます。グランドシートは正規サイズとは違うものを使ってますが、300×220用の正規の製品がちゃんとあります。私はコールマンの300×300用の端を折って使ってます。
メインポール2本を真中にあるスリーブへそれぞれ通します。
ポールを通したら、
それぞれのポールの片側をインナーテントの四つ角にあるグロメットへ挿しこみます。
その後、空気が入りやすいように、前後の出入り口のジッパーを少し開けておきましょう。
そして挿してない反対側のポールを上方向へ押し込むように上げていきます。その時スリーブが真ん中にくるように押し上げて下さい。ポールを押し上げる際、グロメットの付いたテープを足で踏んで固定し、スリーブの端を片手で掴んで押し上げれば簡単です。
押し上げた側もグロメットへ挿しこみます。
これを両方行い、12か所のフックをポールに掛けると
インナーテントの完成です。
この段階でテント位置を決め、四つ角をペグダウンしておきましょう。
次はフライシートです。
フライシートを裏返します。尺の短いポールがフライシートに固定するポールで、端にあるポールエンドのポケットへ両端を通し、真ん中にあるベルクロも固定します。ポールエンドのポケットは、前後出入り口の真上になりますので、ジッパーの位置を見ながら探しましょう。
(ポールエンドのポケット)
(真ん中のベルクロ)
次はフライシートを被せるのですが、固定されたポールを持ち、シートは裏返しで2つ折りになったまま、インナーテントの真ん中に持ってきます。
ポールを中心にそのままシートをめくって反対側にも被せていきます。
シートを被せる際の向きですが、カタログ等には左右対称にてどちらでもOKとなっていますが、ロゴマークは一か所しかありませんので、前後を見て設置してください。
被せ終わったフライシートとインナーテントの固定について、四つ角にあるバックルで接続します。
インナーテントのポールとフライシート内側のベルクロテープを固定します。
次は張り綱とペグダウンですが、各骨部分沿い、また、壁に赤色の逆三角形の部分に張り綱を掛けるループがあります。
これは6か所あります。
最後にテントのスカートですが、ペグで固定できます。
前後の入り口のそれぞれ2か所と、
横面の2か所の合計8か所にペグダウンができます。
これで完成です
前室について、とがった部分が前後それぞれ70cmありますが、靴を家族4人分置くといっぱいです。前室に、夜間・外出時の際に道具を前室へ収納される方は、狭すぎると思います。
風抜けについて、あのベンチレーターは殆ど使えません。
前後とも開口部はとても大きく、フルにメッシュにすると、涼しいです。風抜けは良いですが、出入り口のジッパーが上に半円を描くようになっており、出入り少し使いづらいです。
もう少しキレイに張れるように練習します。。。。
コールマン タフワイドドーム300を使っていましたが、積載の問題や設営時間の短縮が目的で購入。タフワイドドームは高さが180cm近くあり、1人の設営時には一苦労。。。なにか良い方法はないかどうか、ネットサーフィン中に、ミルフォード5を発見。スノーピークのアメニティドームとも悩みつつ。。。そして、シンプルな構造、広さも家族4人で十分な広さってことでこれに決めました。
性能や、レビューを見ようとネットで探すも、販売ページばかり。
レビューが殆ど無い!!
おもしろいほど見付からない。。。。
単に人気がないのか。。。
まぁレビューが少ないって事で、設営を含めて紹介します。
前段での通り、見た目はかなりシンプル。。。
これは完成の姿です。草が長くて少し浮いたように見えますが。。。
この日は暴風で急きょの大雨
写真はキレイではありません。
ウデが悪い事に加え、暴風。シワッシワのヨレヨレです。
更に解体しつつ撮ったので余計なものが写ってるかと思いますが、ご勘弁ください。
まずは、インナーテントを広げます。グランドシートは正規サイズとは違うものを使ってますが、300×220用の正規の製品がちゃんとあります。私はコールマンの300×300用の端を折って使ってます。
メインポール2本を真中にあるスリーブへそれぞれ通します。
ポールを通したら、
それぞれのポールの片側をインナーテントの四つ角にあるグロメットへ挿しこみます。
その後、空気が入りやすいように、前後の出入り口のジッパーを少し開けておきましょう。
そして挿してない反対側のポールを上方向へ押し込むように上げていきます。その時スリーブが真ん中にくるように押し上げて下さい。ポールを押し上げる際、グロメットの付いたテープを足で踏んで固定し、スリーブの端を片手で掴んで押し上げれば簡単です。
押し上げた側もグロメットへ挿しこみます。
これを両方行い、12か所のフックをポールに掛けると
インナーテントの完成です。
この段階でテント位置を決め、四つ角をペグダウンしておきましょう。
次はフライシートです。
フライシートを裏返します。尺の短いポールがフライシートに固定するポールで、端にあるポールエンドのポケットへ両端を通し、真ん中にあるベルクロも固定します。ポールエンドのポケットは、前後出入り口の真上になりますので、ジッパーの位置を見ながら探しましょう。
(ポールエンドのポケット)
(真ん中のベルクロ)
次はフライシートを被せるのですが、固定されたポールを持ち、シートは裏返しで2つ折りになったまま、インナーテントの真ん中に持ってきます。
ポールを中心にそのままシートをめくって反対側にも被せていきます。
シートを被せる際の向きですが、カタログ等には左右対称にてどちらでもOKとなっていますが、ロゴマークは一か所しかありませんので、前後を見て設置してください。
被せ終わったフライシートとインナーテントの固定について、四つ角にあるバックルで接続します。
インナーテントのポールとフライシート内側のベルクロテープを固定します。
次は張り綱とペグダウンですが、各骨部分沿い、また、壁に赤色の逆三角形の部分に張り綱を掛けるループがあります。
これは6か所あります。
最後にテントのスカートですが、ペグで固定できます。
前後の入り口のそれぞれ2か所と、
横面の2か所の合計8か所にペグダウンができます。
これで完成です
前室について、とがった部分が前後それぞれ70cmありますが、靴を家族4人分置くといっぱいです。前室に、夜間・外出時の際に道具を前室へ収納される方は、狭すぎると思います。
風抜けについて、あのベンチレーターは殆ど使えません。
前後とも開口部はとても大きく、フルにメッシュにすると、涼しいです。風抜けは良いですが、出入り口のジッパーが上に半円を描くようになっており、出入り少し使いづらいです。
もう少しキレイに張れるように練習します。。。。
Posted by Roy at 02:14│Comments(3)
│テント&タープ
この記事へのコメント
こんにちわ
いいですね 新しいお道具は、うらやましいです。
これでお出かけ回数も増えて記事のUPも頻繁に・・・
楽しみにしてますね。
いいですね 新しいお道具は、うらやましいです。
これでお出かけ回数も増えて記事のUPも頻繁に・・・
楽しみにしてますね。
Posted by huzi@ at 2013年08月07日 06:59
こちらの記事のお陰で初めてのテントも出来そうな気がします!ありがとうございます。
Posted by 匿名 at 2016年05月08日 19:31
コメありがとうございます‼️
最近なかなか行く事が出来ていませんが、コメ頂き行きたくなりました‼️
最近なかなか行く事が出来ていませんが、コメ頂き行きたくなりました‼️
Posted by Roy at 2016年05月08日 20:38
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。